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277件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-10 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

まず初めに、徴税当局公権力についての認識を伺いたいと思います。  一九五九年に現行の国税徴収法が制定された当時、租税徴収制度調査会我妻栄会長は次のように述べております。  私債権が他の債権に優先する効力を与えられる場合には、法律にその要件が極めて正確に定められている。また、その執行のために認められる強制力については極めて慎重な規定がある。

宮本徹

2018-03-29 第196回国会 参議院 総務委員会 第5号

あるいは、徴税当局が取るところもある。あるいは、独立のそういう徴収機関をつくるところもあるんですよ。そういう工夫をしているんですよ。それで、なるほど六〇が八〇になったというのは、私は評価せにゃいかぬと思うけれども、この二〇%は岩盤的ですよ、絶対払わぬという主義なんだから。そういう人が訴訟も起こしたんですから。  これは、私は税金に準ずるもので大変不公平だと昔から言っている。

片山虎之助

2016-03-17 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

その中で、特に、様々な対消費者、あるいはBツーBもそうですけれども、問合せ等にいかに対応を迅速にしていくのかという徴税当局体制整備ということについても現地で随分言及がございました。日本におきましても、いよいよ来年四月からこの税法が成立をいたしますと導入ということになりますので、課税適正化を図るためにも税務執行体制整備というものが何よりも重要になってくると思います。  

西田実仁

2006-06-13 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

農家皆さん方に分かりやすく説明をしないと、これはなって意味があるのかないのかと、集落になっても税金のメリットがないとか、逆に重くなっちゃうとかいうことになりかねませんので、これはもう私自身も実はかねてから疑問に思っていたと言うと大変申し訳ない話でございますが、きちっと委員皆さん方をスタートとして、農家皆さん方に分かりやすく、こういうルールであると、きちっと、我々が判断するというよりも多分徴税当局

中川昭一

2003-03-25 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

その意味で私は、納税者番号制度の問題も含めて、もっとやはり、これは国税当局徴税当局ですから、公権力の行使のところが余りにもいろんなものを調査するというのは弊害がもちろんあることを重々分かりながらも、本当に世界の人たちから日本税制改革というのはどんな論議をしているんだと、国民にどんな影響を与えているんだと、そのことについての的確な情報を与えられているのかと、こういったときに、これがこの程度のことしか

峰崎直樹

2001-11-28 第153回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

こんな状況で、竹中大臣がおっしゃるように台帳課税主義、逆からいうと、徴税当局からすると、要するに、一月一日に住所さえ置いてあればもうそれでいいんです、それ以上裏をとる必要がないんですというような、こんな原則を、これを適用すればですよ、もう脱税し放題ということになってしまうわけですね。  

細野豪志

2001-03-27 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

峰崎直樹君 今もちょっとお言葉の中に、してあげる、要するに国が、徴税当局がきちっとそれをやるから、まあそこまではという、パターナリズムというんですか、そういう感じがするんですよ、宮澤大臣お話をずっと聞いていると。  それで、私はむしろそういう徴税当局は定数なんかをもっとふやさなきゃいかぬと思いますね。

峰崎直樹

2000-08-08 第149回国会 参議院 予算委員会 第2号

峰崎直樹君 そこはもう大蔵省、徴税当局発想を変えていただいて、これは国民皆さんからすると、自分の税がどう使われるか、自分の税の一部は、例えば一割までなら一割は寄附金税制としてどこかに寄附したいということの自由度みたいなものを、逆にそこは民営化といったら非常に発想はおかしいですけれども、そういういわゆる発想の転換というのは必要なんではないかと思いますが、どうでしょうか。

峰崎直樹

2000-04-20 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第16号

実際に日本駐在員も外国で徴税当局に対して過少所得申告をしているということもあるようですけれども、その背景には二重の社会保険料を払わなければならないという矛盾があるのではないかというふうに考えます。  そういったような観点から、今回こういった協定が結ばれることは大変評価すべきだと思うのですが、いささか遅いのではないか。

堂本暁子

1993-10-19 第128回国会 衆議院 環境委員会 第1号

この問題は、徴税当局立場に仮に立ちますと、財産価値に問題がある立木つきの土地を受けるという点に問題がありましょうし、また自治体の立場からいうと、またいろいろ苦慮されていると思うのですが、管理費の問題とか財産価値が下がるといったような問題がありまして、難しい問題ではないかというふうに考えられるわけでございます。  

奥村明雄

1991-02-18 第120回国会 衆議院 商工委員会 第3号

棚橋政府委員 確かに、石油について申し上げれば一円二銭でございますので、大変末端価格においてわかりにくい面もあろうかと思いまして、その表示を店頭にする等、これにつきましては、独禁法上の問題あるいは徴税当局のお考えの問題もございますので、現在関係当局国民皆様方にこれを御理解いただいて、転嫁を受けとめていただくための普及、周知徹底等についてのお話し合いをさせていただきまして、渋谷先生御指摘のような

棚橋祐治

1990-05-16 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

だから、税金が予想したよりもたくさん入ったということは、やはり徴税当局といたしましては恥ずべきことであって、自慢すべきことではないのだろうと思います。  このことと取り方の問題とは全然別でありまして、だから新税を入れることはない、旧税のままでいいということにはなりません。

堺屋太一

1989-03-29 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

それに対して徴税当局がどう判断しようと、それはもう転嫁したものとして計算をしますよという判断があったってそれはそれでもちろん構わない。問題は四月一日に、もう一夜明けた途端に全部ががらっと変わるみたいな、そんな大仕掛けな変革を考えているわけではございませんという印象を与えた方が私はいいと思うのだけれども。  

栗林卓司